utubeで見つけた。
この方、凄く上手に思います。20年以上前の名曲を上手く再現。このくらいギター弾けたら、気持ち良いように思います。
さて、U2はこの頃から何枚もCDの購入を重ねてきたのですがバンドが凄く好きと言う訳ではなくて殆どの曲もそんな感じです。
でも気にはなるわけなのですが、それはエッジが奏でるこの曲のギターが好きだから、に帰結します。個人的な好みのドストライクにあり、ライブの大音量で聴いたらきっと自然に涙出てしまうだろうなと思うほど。
オーガニックな音づくりとは対極。ディレイと弾きの精密さをかけあわせてつくるイントロ。疾走感あるカッティングへのスイッチ。エンディングはイントロのアルペジオらしからぬアルペジオに再び戻る。曲全体のコード進行もかっこよすぎです。
オーガニックなギター、つまり音に気持ちが乗るような弾き方の強弱があったり、どこか生音を残すような歪みのかけ方、言うてみればクラプトンや、前者だけでいえば、ボサノバの揺れるギターが原則的にはココロを惹かれます。
クラプトンはマイナーを好しとしがちな輩からは、その大衆化に眉をひそめる人もいそうですが、ジェフベックまで行き過ぎない、クラプトン本人だとわかるややトリッキーなギターの弾き方で綺麗に弾くのところが、なんだかんだ偉大です。
少なくともエッジはココの領域にはいないギタリスト。
次アルバムに収録するflyのようなエッジのノイジーなギター弾き方もそこそこ好きですが、ノイジー系のギターでいえば、人をおちょくったようなリフが素晴らしいレッチリのギターがクスっとした感じで好きだったことを思い出しましたが、そういえば最近どうしてるんでしょうか。
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