だいぶ、馴染んできたような。

昨日の弓稽古は一度も当たらずの絶不調も、今日はいきなり最初の審査の舞から、まさかの一手皆中から始まり、その後の競技の舞で思いのほか程度の的中で好調。この不調と好調が1日違いで糾える縄のよう。なんとなく気持ちが曇りのようにモヤモヤしてると当たらないような、スッキリしてると当たるような、、でもそれは的中が先なのか、気持ちが先なのか、これまた糾える縄のよう。もっともあたるかどうかを気にするのは、今の自分にはまだ早いこととはいえ、、。

そう言えば昨日、教士が分からないことはなんでも聞いてください、時間が経つと今更聞けないことが出てくる、そして誰からも指摘されることがなくなり、良くない癖がついたままになる、といった話があって、これは弓道に限らず、世のことわりとして非常に共感。

今更ながら、手の内や体配も錯誤中のところも多く、モヤモヤしたものは聞いていこうと思った今日この頃です。さて、弓返りはいつになったらできるようになるんだろう…汗。