心地良き空間。
どこぞやのリゾートにありそうな、瀟洒なお店が、非公認の妖精で有名な隣の市にありました。古い知人の家の目と鼻の先にあることを知る。
調度品類にフェイクがなく、カリモクの椅子使われています。オーナーさん、天井からさがる照明を囲う籠とか、あまり見えないところまでかなりのこだわり派で、私的にはとても気に入りました。
最近、誰も見ない、見えないところに力を注がなくてよい、と良くいえば合理的、悪くいえば遊びゴコロを求めない考えに触れることが増えたので、見えない、見えにくいところへの力の入れ具合と素材感が嬉しい。ほっとする。
0コメント